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デイヴ平尾リリース情報

  • 涛々
  • 2009/11/07 (Sat) 11:21:16
再開、おめでとうございます。

カップス関連情報です。
一周忌に合わせるようにして、デイヴ平尾のコンピレーションが11月17日に発売になります。

タイトルは、『アナザー・コレクション 1970-1981』。

収録曲は、次の通りです。
 1. ティル・ジ・エンド・オブ・タイム
 2. ハウ・メニー・モア・タイムス
 3. フー・ドゥー・ユー・ラヴ※※
 4. ジーザス・イズ・ジャスト・オールライト
 5. ロング・トレイン・ランニン
 6. ダーク・アイド・ケイジャン・ウーマン※※
 7. ママリンゴの唄(別テイク)※※
 8. 六本木ホームタウン※
 9. いとしのジザベル
 10.銀色のグラス
 11.長い髪の少女
 12.愛する君に
 13.本牧ブルース

1、2が『ロックン・ロール・ジャム'70』、3〜6が『ワンステップ・フェスティバル』、7がTVドラマ『悪魔のようなあいつ』、8が『森雪之丞/一人称・単数・現在』、9〜13が『GSグッディーズ』からの音源だそうです。
8が初CD化、3、6、7が初ソフト化。

注目はやはり3、6でしょうか。

Re: デイヴ平尾リリース情報

  • kazuya
  • 2009/11/08 (Sun) 09:33:27
>涛々さん
こんにちはどうもありがとうございます。
この前のベスト盤だけかと思っていたんで、
ちょっと意外なリリースですね。
あちこちに散らばっていた音源がまだあったんだなぁと…。
3はタイトルからして、ボ・ディドリーのあの曲なんでしょうね。
6は聴いた事ないけど、ドゥービーでしょうか…?

そういえば加部さんも久々のソロ・アルバムが出るようですね。
今度のカップスのライヴで先行発売されるようですけど、
正式な発売日は未定らしいです。

Another Collection 1970-1981

  • kazuya
  • 2009/11/20 (Fri) 17:45:06
で、実際に聴いてみました。ちなみに紙ジャケでした。

未発表音源の「Who Do You Love」、聴き応えありましたけど、
予想とは反して同名異曲でした(汗)
オリジナルは不明…。
他には8「六本木ホームタウン」。
こちらは鈴木ヒロミツさんもゲスト参加していました。

リリース情報

  • kazu-9
  • 2008/08/30 (Sat) 23:36:52
http://www.amazon.co.jp/inch-Analog-Steve-Marriotts-Moments/dp/B001EKBDK6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1220105908&sr=1-1

意外と話題になってないところで英アシッド・ジャズからスティーヴ・マリオットのモーメンツ時代の4曲入アナログ盤。内2曲は未発表のものだと思います。一応1000枚限定とか。

Re: リリース情報

  • kazuya
  • 2008/08/31 (Sun) 23:13:27
>kazu-9さん
こんにちはお久しぶりです。
これは全然知りませんでした。
にしても、まだまだ音源出てくるもんなんですね・・・。
検索してみたら、myspaceに曲目が表記されていました。
「Good Morning Blues」「You'll Never Get Away from Me」っていうのが未発表曲のようですね。
http://blog.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendID=37900033&blogID=425245616

♪質問:A CERTAIN GIRL by THE YARDBIRDS

  • 宣伝相@Sister Grey
  • 2008/05/05 (Mon) 17:36:39
どうもです。先日話した件です。

ヤードバーズの「A CERTAIN GIRL」の原曲って誰でしょう?

クレジットは、NEVILLEってなってるんだけど、ベスト盤の日本語解説にも「オリジナルは誰?」って書いてるし。山名さ〜ん(笑)。

無題

  • kazuya
  • 2008/05/05 (Mon) 17:47:50
こんにちは。昨日はどうもありがとうございました。
作者・・・調べたらアラン・トゥーサンのペンネームのNaomi Nevilleらしくて、Ernie K-Doeという人が歌っているらしいです(さっき調べて初めて知る名前だったり…)。
http://jp.youtube.com/watch?v=U0sTzjs8PSk

他にもやってるバンドがあるんですけど(そっちはジミー・ペイジが参加)、ヤードバーズの方が断然いいです。
そーいえば、The Rolling StonesやThe Whoもやってる「Fortune Teller」も作者がNaomi Nevilleだったなぁと・・・。

Ernie K-Doe

  • 宣伝相@Sister Grey
  • Site
  • 2008/05/06 (Tue) 00:09:41
ありがとうございます。
原曲もカッコいいですねー。
この手の曲に弱いんですわ。

ヤードバーズのドンガガ、ドンガガな感じがモッドでたまりません。

アラン・トゥーサン

  • 宣伝相@Sister Grey
  • Site
  • 2008/05/21 (Wed) 15:48:41
レコ・コレで二回にわたって、アラン・トゥーサンのちょっとした特集記事が載ってました。偉い方なのね(笑)

Allen Toussaint

  • kazuya
  • 2008/05/25 (Sun) 08:14:12
・・・って、あ、そうでした載ってましたね。

あ、そーいえば、前に『ミュージック・フェア』にアラン・トゥーサンが出演した事があって、それを録画しなかった事を後悔してまして…。ちょっと確認したい事があったというか、なんというか。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mfair/backnumber/2006/0610.html

モンキーズ

  • マーくん
  • 2008/01/20 (Sun) 20:33:08
こんばんは〜。
大変遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い致します(汗)。

早速、質問なのですが(汗)、こういったモノはご存知でしょうか?。
http://www.amazon.co.jp/Music-Box-Re-Formatted-Monkees/dp/B00005RTKE/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1200828386&sr=1-1

モンキーズのボックスらしいという事しかわからないのですが、既存のものを新たに組みなおしたモノなのでしょうか・・・。
ちなみに現時点ではアマゾンでしか扱っていない模様です・・・。

無題

  • kazuya
  • 2008/01/21 (Mon) 00:57:19
>マーくんさん
こんにちはこちらこそどうぞよろしくお願いします。

モンキーズのこれは…全く知りませんでした。
以前『Music Box』というボックス・セットが日本でも発売になっていましたけど、タイトルの"Re-Formatted"というのが気になりますね。
でもAmazonのサイトだと1枚ものと表記されていて、でも値段がかなり高額で…。全くもって謎です。

ちなみに、その『Music Box』からのダイジェスト版的な3枚組『The Works』(他にもBread等数アーティストが同タイトルでリリース)や、2枚組ベスト『I'm A Believer』は店頭で売られているのを確認しました。

GSムービー

  • 宣伝相@Sister Grey
  • Site
  • 2007/12/02 (Sun) 00:56:02
チャンネルNECOが凄いことになってます。
GS映画連続放送!

CATVで観れる方はぜひ。
カルト・ムービーだ・・・。

・青春ア・ゴーゴー
・夕陽が泣いている
・思い出の指輪
・進め!ジャガーズ敵前上陸
・ザ・タイガース 華やかなる招待
・ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを

http://tv.starcat.co.jp/channel/weekly/0921/

無題

  • kazuya
  • 2007/12/02 (Sun) 23:59:44
こんばんは〜。どうやらDVD化されたこともあって放送されているみたいですね。
うちでは観れないんですけど、この中だったら内容も含めてジャガーズとタイガースかなぁ…演奏シーンが見所だけど、他の出演者も色んな人出てたりするんで、そういう面でも面白かったり。

元GS

  • 宣伝相@Sister Grey
  • 2007/11/28 (Wed) 03:53:42
どうも。小ネタです。
前に、田町Cで、元・寺内タケシとバニーズのベースの方にお会いしました。現役。ジンジャー・ベイカーみたいなルックスでカッコ良かったよ〜ん。

レッツ・ゴー「運命」

  • kazuya
  • 2007/11/29 (Thu) 18:59:55
>宣伝相@Sister Greyさん
どうもこんにちは〜。バニーズの方ですか!

バニーズっていうと、ドラムの人がヴォーカルも妙に個性的で…鉄ゲタ履いて演奏してたって本当だったんでしょうか(笑)
僕はライヴ盤に入ってる「太陽の花」が好きなんですけど(今久々に聞き返したら、TH eROCKERSもやってた「Black Is Black」が入っていた…)、あとそのベースの方が抜けた後の『北風』ってアルバムがソフト・ロックの隠れた名盤だと思っていたりします(笑)

はじめまして

  • バーヴ
  • 2007/11/27 (Tue) 20:22:23
 ムーヴについて調べていたらこちらのサイトを拝見することができました。しかもカップスまであるではないですか。感激です。
当方、学生の頃ネオGSブームの中、ニューオックスというバンドでドラムを叩いていました。このサイトに出会えて本当に感激です。

無題

  • kazuya
  • 2007/11/28 (Wed) 00:24:14
>バーヴさん
こんにちははじめまして。書き込みどうもありがとうございます。
The Moveのコーナーもしばらく動きが止まっていたのですが、8月頃から始まったリイシューで再び動き始めました。来年も色々と出るのでしばらくは続けられそうです。

あ、バンドやられていたんですね。となると60年代のGSナンバーも演奏されていたのでしょうか。バンド名にオックスって付いているので、つい「ダンシング・セブンティーン」とかやっていたのかなぁと思いまして…(笑)

>このサイトに出会えて本当に感激です。

どうもありがとうございます。こちらこそ嬉しいです(^_^)

無題

  • バーヴ
  • 2007/12/01 (Sat) 12:01:46
返信が遅れました。すみません。
 定番のガールフレンドやスワンの涙、オックス・クライなどを演っていました。もちろん失神もしてましたよ。私としては、赤松 愛が歌った「待ちくたびれた日曜日」が一番好きでした。20年以上も前のことですが、とても懐かしいものです。年がばれてしまいますね。
 ところで、ベブ・ベバンが出ているコーヒー?のCMの映像を見ることができましたが、あれって何ですか。他のメンバーは今何をしているのでしょうか。とても気になります。

The Move

  • kazuya
  • 2007/12/01 (Sat) 20:46:01
こんにちは。「待ちくたびれた日曜日」という曲、久々にCD引っぱり出して聴いてみたんですけど、村井邦彦さんの作曲なんですね。ボサ・ノヴァっぽいリズムの曲で。

>ところで、ベブ・ベバンが出ているコーヒー?のCMの映像を見ることができましたが、

あっ、すみませんそれについては全く知りませんでした。
The Moveは個人的にはCDのリリース以外の事はそれほどよくは知らないんですけど(恐らくE.L.O.関連のサイトの方が詳しく知る事が出来ると思います)、個人的に知っている範囲以内で書くと、元メンバーは各自でバンド活動をされているようで、The Moveのオフィシャル・サイトにも時折Roy Woodのライヴ情報が載っているようです。
 ベヴ・ベヴァンはたしか、E.L.O. Part 2をやめた後にBev Bean's Moveというバンドをやっていると思います。あと最近発売されたThe Moody BluesのドキュメンタリーDVDにも出演していました。
 リック・プライスは奥さんと音楽活動をしているようで、最近ではソロ作品が紙ジャケで出た際に『ストレンジ・デイズ(No.68号)』という雑誌にインタビューが掲載されていました。
 カール・ウェインも生前に『ストレンジ・デイズ』にインタビューが掲載されていましたけど(ポール・ウェラーやベヴ・ベヴァンと一緒に写った写真が掲載)、The Moveの再結成についてははっきりと「No」と答えていました。ホリーズのヴォーカリストの時は「Flowers In The Rain」等も歌っていたらしいです。
 あとトップ・ページにリンクを貼るのを忘れていたのですが、エース・ケフォードのホーム・ページもあります。
http://www.acekefford.com/home.html

 The Moveはあと『Looking On』の再発(初めてマスター・テープが使われるらしい…)と、未発表音源を含んだボックス・セットのリリースが予定されていて、たぶん2008年に入ってから正式なインフォメーションがあると思います。

Manfred Mann

  • マーくん
  • 2007/11/21 (Wed) 04:15:29
いつもサイトをチェックして参考にしている者です。
この度、質問がありまして、初めて書き込みいたします。
今年発売されたマンフレッドマン『Down The Road Apice 』について質問があるのですが、日本国内で再発された東芝EMIの紙ジャケ盤(リマスター盤)と音質についてどのくらいの差があるのでしょうか?。
今回のボックス(といっても良いかと思うのですが)はリマスタリングをしてあるという情報を仕入れたのですが、どのくらい音質が向上しているか、宜しければお教え頂ければ助かります。宜しくお願いいたします。

Down The Road Apiece

  • kazuya
  • 2007/11/21 (Wed) 20:40:55
>マーくん さん

こんにちははじめまして。書き込みどうもありがとうございます!
あ、Manfred Mannに関しては音質について殆ど記載していなかったんですよね。この書き込みで初めて気付きました…(笑)

>日本国内で再発された東芝EMIの紙ジャケ盤(リマスター盤)と音質について

 その2つの事を書く前に先に・・・あくまで個人的な印象ですけど、1996年以降にEMI系列から出たCDは、それ以前に出ていたCDと比べて音質が格段に向上していると思います。
以前のCDはというと、あまりメリハリのない平坦な音質で、テープ・ヒスや電気ノイズが聞こえたりするのも多かったと思います。日本盤のCDの中にはアナログ盤から起こされたものもあったし…。

 念のため、改めて日本盤紙ジャケ・シリーズと『Down The Road Apiece』(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2578146)を数曲聴き比べをしてみたんですけど、両者共に「極端な差異はない」です。
ただ、マスタリングに関しては質感が微妙に異なります。
 日本盤紙ジャケ・シリーズは帯に「2003年デジタル・リマスタリング(@アビイ・ロードスタジオ)」とクレジットされていて、これはこのシリーズ全般に言えるんですけど、高音はやや滑らかな感じがします。CD特有のキンキンした感じではないというか。

低音に関しては紙ジャケ・シリーズの方が効いていて、『Down The Road Apiece』の方はやや抑え気味な感じです。
『Down The Road Apiece』の方はブックレットに「All Tracks Digital Remaster (P)2007」と記載されていますが、曲によっては1996年、1997年、2002年に作成されたものも含まれています。

 あと、ファースト・アルバム『Five Faces Of Manfred Mann』 からの曲は、日本盤紙ジャケがモノラル、『Down The Road Apiece』の方はステレオで収録されています。

・・・と、もしかしたら、もっと専門的な事が言える人がいるかもしれませんけど、個人的に答えられる範囲以内で書いてみました。彼らの音源って十数年前まで殆どCD化されていなかったので、紙ジャケやボックスってのもなんだか夢のようにも思えたりします(笑)

ありがとうございます

  • マーくん
  • 2007/11/25 (Sun) 04:17:49
こんばんわ。
どうも、詳しい解説ありがとうございます。
音質に関してはなんとも微妙な違いみたいですね〜。
発売年が近いので、実はなんとなくそんな感じはしていたのですが(汗)。
紙ジャケ音源と大きな違いがあるとすれば、1stの音源がモノラルかステレオかの違いくらいでしょうか。
ファンなのでボックスの購入を検討したいところですが、あまり大差が無いとなると
紙ジャケを持っているだけに二の足を踏んでしまいます。
う〜む、一応保留というところでしょうか・・・(滝汗)
あ、youtubeの映像は楽しめましたデス。
気を遣って頂きまして、ありがとうございます。

どういたしまして〜。

  • kazuya
  • 2007/11/25 (Sun) 14:27:38
あっ、紙ジャケで揃えている場合だと、『Down The Road Apiece』はちょっと・・・となるかもしれませんね。
しかも紙ジャケに含まれていない未発表曲が7曲と、ノー・クレジットで別ヴァージョンが含まれている(実は返信を書いている時にもう1曲発見してHPに付け加えました)のがまた曲者で(苦笑)
同じものを何度も買うのも抵抗を感じるし、でなければ中古である程度安くなるまで待つか・・・ってところでしょうか。

The Holliesの時は、編集盤に散らばっていた曲や、ボックスで発掘された未発表音源の一部が後発の紙ジャケでフォローされていましたけど、できれば『Down The Road Apiece』の曲も何かしらの形で日本盤で出してもらいたいですよね。

返信を書いている間に、比較だけでなくて久々に聞き込んでしまいました。最近はフォンタナ時代ばかり聴いていたんですけど、初期のR&B系ナンバーも格別ですね。
また、何かありましたらどうぞよろしくお願いします<(_ _)>

カップス・ソロ復刻第2弾!

  • kazu-9
  • 2007/10/16 (Tue) 22:29:00
デイヴ平尾のソロを復刻したYamato Recordsから今度はマモル・マヌーの復刻があります。

マモル・マヌー「長い髪の少女 ソロ・コレクション70-74」
紙ダブルジャケット仕様 完全限定盤
11/21予定 YRCL-6003 ¥2800

最強のG.S.として今でも人気の高い「ザ・ゴールデンカップス」のソロ復刻第2弾!「マモル・マヌー」のソロ作品が30年あまりの時を経て遂に復刻!彼の哀愁をおびた甘く伸びやかな歌声と抜群の歌唱力で、お馴染みの曲のカバーやオリジナル曲をしっとりと聴かせ、濃厚な昭和歌謡の世界が堪能できる。

1.水の流れのように
2.長い髪の少女
3.今日でお別れ
4.雨の街
5.愛と死の世界
6.雪が降る
7.ガラスの部屋
8.今日は2人
9.燃えつきた涙
10.霧の摩周湖
11.サンゴ礁の娘
12.少年時代
13.夕陽けはキズだらけ
14.白い雨
15.2人の舗道
16.北国の別れ
17.もう1度人生を
18.一人
19.黒い海
20.赤い雨
21.昨日の街横浜
22.青春のどこかで

本日CDを買ったヤマト楽器店(Yamato Records)のフリーペーパーに載っていました。

無題

  • kazuya
  • 2007/10/17 (Wed) 23:49:01
>kazu-9さん

こんにちは情報どうもありがとうございます!
マモル・マヌーのソロ作品は何曲かはオムニバス盤で復刻された事があったんですけど、これでようやくまとめて聴けますね。
どの曲かは判りませんけど、後に城みちるがカヴァーした曲や、ベンチャーズが関わっている曲もあるらしいので、その辺がちょっと聴いてみたい感じです。

あと、関連ネタとして…マモル・マヌーとエディ藩が出演している映画のDVDが出るそうです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2612411

それと…ルイズルイス加部がギターで参加している南正人のアルバム『Lady Let Me Go』が10月25日に紙ジャケットで発売。以前にコロムビアからCD化されていたので、今回がたぶん2度目の再発と思います。

ルースターズ

  • パライダー
  • 2007/09/24 (Mon) 14:35:05
どうも、ロック好きの中2のパライダーです。            エリック・バードン&アニマルズの紙ジャケ情報を他に知ってる人がいて嬉しい限りです。                         僕はタワレコで同じ11月に出るブルーハーツのファーストの安値の紙ジャケ復刻と共に「トウェイン・シャル・ミート」を予約しました。                 
そんで、12月と1月に一気に欲しいアルバムを買おうと思うのですが、その中のリストにルースターズが入ってて最初はファーストを買おうと思ったのですが、渋谷エッグマンのライブが2枚組なのにかなり安かったので迷っています。 どっちを買うべきですかね。            

 あと、ルースターズの紙ジャケは前のCDより音が良くなっているのですか?
いきなり質問すいません。

無題

  • kazuya
  • 2007/09/25 (Tue) 01:28:22
>パライダーさん

こんにちははじめまして。どうぞよろしくお願いします。
中2の方でアニマルズに興味あるって事が嬉しいです。
ちなみに…ブルーハーツはちょうど僕が中2の時に「トレイン・トレイン」がテレビドラマの主題歌に使われていてヒットしていました。あ、もうそんな経つのか…曲自体が普遍性があるのであまり時間が経っている風には思いませんでした。

 ルースターズは・・・他の方の意見も聞いた方がいいんでしょうけど、本音では「両方!!」って言いたいんですけどね(笑)
 ファースト・アルバムの方は、1987年に出た「THE ROOSTERS+a-GOGO」と、1993年に出た1,500円くらいで売られているCDは「Rosie」の歌詞が編集でいじられているという欠点があるので、その「Rosie」の件と音質の点で言えば紙ジャケの方がいいと思います。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=686063&amp;GOODS_SORT_CD=101http://www.amazon.co.jp/ROOSTERS-ルースターズ/dp/B00005EPMP/ref=sr_1_34/250-4777536-6830612?ie=UTF8&amp;s=music&amp;qid=1190716123&amp;sr=1-34

 ハガクレから出ているライヴ盤は、ヴォーカルにかかっているエコーがきつく感じるかもしれないけど、演奏のスリリングさはライヴなだけに凄いです。もし買うなら(Disc 1はリハから始まるので)Disc 2から聴く方がガツンと来るかも…。
あとは、オリジナル・アルバムには入っていない「Come On」(http://jp.youtube.com/watch?v=yJ_bjjYCeLU)や「Leather Boots」「Bye Bye My Girl」(http://jp.youtube.com/watch?v=xTDNisnrID8)が入っているのも聞き所だったりします。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2514790
http://www.amazon.co.jp/BASEMENT-TAPES〜SOMEDAY-LIVE-渋谷EGGMAN-紙ジャケット仕様/dp/B000MQ507A/ref=sr_1_2/250-4777536-6830612?ie=UTF8&amp;s=music&amp;qid=1190715985&amp;sr=1-2
・・・って参考になるどころか、これだと余計に迷わせてしまうかもしれませんね・・・(笑)

無題

  • パライダー
  • 2007/09/25 (Tue) 21:02:22
どうも、ありがとうございます。エコーかかってるんですか。
まあ、フィル・スペクターにプロデュースされた時のラモーンズも好きですし、結構いけるかな。でもやっぱりファースト買おうと思います。あの帯のキャッチコピーはかっこよく思いますし。あと、トレイン・トレインが入ったアルバムは結構薦められます。あれが一番ルーツ的で楽器も多彩で単なる青春パンクで終わんないと思います。

エディ藩『ベイサイド・スウィンガー』

  • 涛々
  • 2007/05/26 (Sat) 10:17:17
先日、エディ藩のセカンドソロ『ベイサイド・スウィンガー』を購入し、ヘヴィーローテ中です。
購入の動機は……。このアルバム、エディ藩とスーパー・セッション・バンド名義になってますが、「スーパー・セッション・バンド」がタケカワ・ユキヒデ加入前のゴダイゴなんですね(Kazuyaさんは先刻ご承知のことと思いますが)。したがって、私にとっての聞き所はヴォーカルとギター以外。いや、その部分も十分に聞いていますが、どうしても頭が初期ゴダイゴ対応モードになってしまうのか、可聴範囲がめちゃくちゃかたよってしまってます。エディさんごめんなさい(笑)。

で、感想なんですが、初期ゴダイゴらしい軽やかなファンキーさで押しまくる一方で、ぐっとメロウに、泥臭さも隠し味で、と非常に気持ちいい音ですね。初期ゴダイゴの音の骨格もすでにできあがっていて思わずニンマリ。かなり比喩的に語ってしまうと、スティーヴ・フォックスのベースが先陣切って切り開いたスペースでミッキー吉野のキーボードが大暴れ、みたいな(すみません、あんまり説明になってなくて)。
あと、ここで試されたミッキーのフレーズや音色、アレンジがゴダイゴのファーストに結実して行ったこともわかって、感慨深かったです。初期ゴダイゴがバックをつとめた音源がどれだけあるのか、私は正確に把握してないのですが、まだまだたくさんありそう(山内テツとかもそうでしたよね)なんで、再発+再評価が進むことを願っております。

無題

  • kazuya
  • 2007/05/26 (Sat) 11:18:50
こんにちは。『ベイサイド・スウィンガー』は先日CDで再発された時に初めて聴いたんですけど、たしかに初期のゴダイゴに通ずるものがありましたよね。
初期ゴダイゴがバックをつとめた音源ディスコグラフィーを観てみたりすると、ミッキー吉野グループとかも含めてもかなりの量がありそうですよね。ゴダイゴというより、カップス脱退後〜ゴダイゴでのデビューまでの間の音源だと・・・サンライズもCD化されましたし、『ワンステップ・フェスティバル』(JRDF-0008〜11)にもミッキー吉野グループ名義の「When You Smile」が収録されていたりと。サントラ関係は昔出ていたゴダイゴのボックスにもいくつか入っていましたけど、最近、このようなものが出たそうで…(笑)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2537715

あと僕が把握している限りでは…沢田研二の『いくつかの場面』(UM3/USM Japan UPCY-6048/1975年)という、「時の過ぎゆくままに」や、大瀧詠一の「あの娘にご用心」とかが収録されたアルバムに1曲、「U.F.O.」(作詞:及川恒平/作曲:ミッキー吉野)という曲で参加していました。クレジット観たらドラムだけは後期PYGにいた原田祐臣で、これがなんというか…後の「Were Heading Out West To India」辺りに通ずるサウンドでした(ピアノ主体で、その後ろでシンセサイザーが鳴っている)。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1697962

無題

  • 涛々
  • 2007/05/26 (Sat) 23:32:56
原田裕臣は、実はゴダイゴの1stでも叩いています。クレジットはゲスト扱いですが、ほぼ全曲。浅野良治は、一、二曲だったような記憶が。事実関係を補足しておきます。

おお!

  • 涛々
  • 2007/05/27 (Sun) 11:46:06
今、「このようなもの」を、たどっていたら、《ゴダイゴが関わった貴重な音源を、ミッキー吉野氏監修の下、ピンポイントで復刻していくレーベル「GEAR-matics」》(アマゾン、などでの商品説明)が設立されたそうで。期待します。kazuyaさん、情報ありがとうございました。ちなみに、「このようなもの」。商品説明の「貴方が買わなきゃ誰が買う!」のあおり文句につられて、購入ボタンを押してしまいました。

MUSICSHELF

  • monmon
  • Site
  • 2007/05/25 (Fri) 01:06:44
音楽プレイリスト公開サイトのMUSICSHELFにてプレイリストを公開してみました。
● なんとなくバナナ vol.4
http://musicshelf.jp/playlist/587470

最近、一般人もメンバーとして登録できるようになったので早速。こちらのサイトより参考にした曲も数曲あります(笑)。表示とは違いフィフス・ディメンションの曲は先月に再発されたものの中からです。http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1551848&amp;GOODS_SORT_CD=101

オリジナル・ラヴの『サンシャイン ロマンス』はイントロでこの曲を引用してました(笑)。ここには、以前にお伝えしたとおり花田裕之さんのプレイリストも存在します。

● いま染みる音、いまだに染みる音
http://musicshelf.jp/playlist/553041
kazuyaさんもお試しになってはいかがでしょうか?

Re: MUSICSHELF

  • kazuya
  • 2007/05/26 (Sat) 01:10:49
>monmonさん
こんにちは。MUSICSHELF、花田さんの他にも穴井さんのバンドのもありますよね。あ、一般登録可能になったんですかぁ。プレイ・リスト観させていただきました。たしかに数曲…(笑)
で、さてどうしましょうか…もし、複数の方(5〜6人以上とか)からテーマのリクエストがあれば検討しようかなぁと…。

The 5th Dimensionアメリカでオリジナル・アルバムを2 in 1したものが出たんですよね。それに日本語解説を付けたものも出てるようで。2000年に出たリマスター盤(それで数枚持っていたりする)のボーナス・トラックまでそのまま収録されていたんで唖然としました(笑)

Whitesnake

  • 涛々
  • 2007/05/03 (Thu) 19:09:34
お久しぶりです。少し前ですが、Whitesnakeの初期アルバム群(Geffen移籍以前)が紙ジャケで再発されました。偏屈なWhitesnakeファンとしては、ここまでこそがWhitesnake。……と言うか、メタル仕様でない古風なハードロックバンドとして、もっと再評価されてもいいのではと思っています。

さて、今回の「目玉」は、80年のライブ盤(Live...In The Heart Of The City)ですかね。初期のWhitesnakeは、アルバムよりもライブ、というタイプのバンドでしたから。リズム隊がイアン・ペイスとニール・マーレイとなり、バンドとして最も充実していた時期です。同時期にはレディング・フェスにも出演。NHK-FMでも放送され、それをエア・チェック(死語?)したテープも、いまだに年に何回か引っ張り出して聞いています。正規のライブ盤は、バランスとかに配慮した丁寧な音作りなんですが、レディングの方はかなり飛ばしまくった演奏で、当時高校生だった私の耳には、格段に「格好良く」聞こえました(今の耳で聴くと、「荒い」ところも目立ちますが……)。そういう訳で、レディングは、個人的な発掘してほしい音源ランキング、堂々の第1位です(ルースターズが十分に発掘されたので、昇格しました)。ちなみに、第2位は……あれ? 何だろう?やはり、NHK-FMでやってたBBCライブシリーズでの10CC(解説は、渋谷陽一+鈴木慶一)かな。

Re: Whitesnake

  • kazuya
  • 2007/05/04 (Fri) 16:24:54
こんにちはお久しぶりです。Whitesnakeの初期アルバム群Whitesnakeの紙ジャケ出てましたね。ライヴ盤は5,000円ですかぁ…んー。http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1521348&amp;GOODS_SORT_CD=101
と思っていたら、7月4日に通常盤が3,500円で出るみたいですね。不覚にもうちにその頃のCDがなかったので(すみません…)、何かないかな…と探してみたら、「Don&#39;t break my heart again」のプロモーション・ビデオが出てきたんですけど、冒頭にセーソクの声が入っていたので、TVKの「MUTOMA WORLD」の水曜のやつで録画したんだなぁと…(笑)YouTubeには別のテレビ映像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=qEpQYIPdXGU
たしかにこれを聴くと、Geffin移籍後はブルージィーな感じが薄まってきてますよね。レディング・フェスも僕は知らなかったんですけど、裏モノ扱っているサイト(笑) を観たら、そこでもこれが一番凄いみたいな感じで書かれてました。最近になってBBCで再放送されたとか…。他のいくつかのサイトでもこの時の音源の事が話題になっていたので、一聴の価値ありっぽいですね。BBCライブシリーズでの10CCもしオリジナル・メンバーの頃の音源だとしたら聴いてみたいですね。10CCはベスト盤はやたらと出てますけど、発掘音源は…「KING BISCUIT FLOWER HOUR」くらいでしょうか。

さっき知ったんですけど、

  • kazuya
  • 2007/05/04 (Fri) 23:57:59
70年代後半から1984年までを収録した『The Early Years』という編集盤も出てるんですね。しかもイギリスと日本ではメーカーが違う事も知りました。イギリスではEMIだったとは。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1895869

Re: Whitesnake

  • 涛々
  • 2007/05/06 (Sun) 00:05:05
海賊版はほとんどチェックしない方ですが、「その手」のサイトで、レディング(80年?)を推す意見もあるんですね。非常に嬉しいです。件のライブ盤、今回は78年の盤と抱き合わせの2枚組ですので、正直、高いです。1枚仕様が出た時か、今後、中古市場に旧盤が出回り始めると思うので、機会があれば、ぜひ。

10CCは、残念ながら5CC時代ですが、ライブバンドとして、かなり乗ってた頃だと思いますよ。ただし、バンドの演奏以上に、I'm Not In Loveの、モワーっとしたエコーの中、どのようにリズムを合わせるのか(実際、完璧に合わせ、フェードアウトまでしてしまう)、そのモワーっな音をどうやって作ったのかを、嬉々として考察していた鈴木慶一氏が印象に残ってます(その時の、BBCライヴシリーズは、渋谷陽一+ゲストのトークが、かなり面白かったのですが、10CCの時は出色でした)。

お久しぶりです。

  • けんと
  • 2007/03/08 (Thu) 10:52:19
これ
http://www.youth-inc.co.jp/thebike.html
一聴の価値ありです。
早速ライヴ盤は聴いてみたんですが、コレクターズとは似て非なるものという印象です。モッズというかパワーポップとかパンクとか好きな人にもお勧めな感じがしましたよ。

無題

  • kazuya
  • 2007/03/09 (Fri) 19:09:20
あっ、こんにちはお久しぶりです。ザ・バイクの音源、ちょっと気になっていたんですよね。コレクターズのDVDボックス(まだ買えてなかったりする…)に続いてはこれか…と。しかもバンド名はPink Floydの曲からだったのか(初めて知った)。ライヴ盤の曲目見ると、後々コレクターズのナンバーとして発表されているのも結構あるみたいで。近いうちにチェックしてみます。

オン・エア情報とか・2007年2月

  • kazuya
  • 2007/02/01 (Thu) 07:39:44
NHK BS-2で以下の番組が放送予定です。

『黄金の洋楽ライブ フリートウッド・マック』(2月10日(土)午後11時〜午前0時15分)
 フリートウッド・マックのライヴがオン・エアされるようですが、リンジー・バッキンガムやスティーヴィー・ニックス参加後の1977年の映像だけでなく、ピーター・グリーン在籍時の1969年、ノルウェーでのライヴ映像も含まれるようです。

『BS永遠の音楽 グループサウンズ大全集』(2月17日(土)午後8時〜10時)
 ザ・ゴールデン・カップス、ザ・ワイルド・ワンズ、ザ・ジャガーズ、ブルー・コメッツ他が出演。

マックみました!

  • マリー
  • 2007/02/24 (Sat) 12:12:06
みてからダイブ経ってしまいましたが・・・モノクロ映像の部分が、やはり良かったです。ジェレミー・スペンサーが少し好きになりました。
未だに1枚目やBBCを聴いていないので、時間的余裕ができれば買わなければです。

現在(レコーダーを買ったので)VHS→DVDの作業に没頭中です。教えて頂きたい事があります→ブログのプロフィールの所の「マイ・ジェネレーション」はアルバムのジャケットなのでしょうか?見た事がなかったので何だろな--?と気になってます。

無題

  • kazuya
  • 2007/02/24 (Sat) 20:32:51
>マリーさん
あっ、こんにちは。先日のオン・エア、周囲を見回してみたら全盛期の方に話題が集中しているようでしたが、やっぱり1969年の映像が特に良かったですよね。部分的には以前日本でもビデオで発売されていましたけど、「Rattlesnake Shake」は初めて観たような気が(…と思ったけど、実は映像を加工して「The Green Manalishi」として発表されていたりする)。ジェレミー・スペンサーはお得意のスライド・ギターやってましたね。あと、ライヴ音源は残っていますけど、50年代のロックン・ローラーになりきってピアノを弾いている映像とかがあったら観たいような気も…(笑)
初期Fleetwood Mac、オリジナル・アルバムだけ聴いていても全貌をつかめなかったり、とっつきにくいと感じる方も多いようで、個人的にはBBCセッションの2枚組とか、3枚バラで出ているライヴ盤「Live At The Boston Tea Party」辺りの方が楽しめるような気がします。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/563494

ちなみに…YouTubeから数曲ご紹介。今回はオン・エアされなかった「Oh Well」の映像。
http://www.youtube.com/watch?v=KE4HGlmtOcg
今回オン・エアされたものと同じ「Like it This Way」。
http://www.youtube.com/watch?v=HQ8AcEYTEFY
「アルバトロス」
http://www.youtube.com/watch?v=bSZHT2XvoLM&gt;

→ブログのプロフィールの所のあれは…うちのピーを上から撮影したものです(笑)

どうも。。

  • マリー
  • 2007/02/26 (Mon) 13:05:31
YouTubeと返信ありがとうございました。やはり「Oh Well」、オン・エアの「Rattlesnake Shake」いいですね。
おすすめのBBCセッションの2枚組と3枚バラを買う事にしました。

あ、あれはピーちゃんだったんですね(役者やのぉ)。似てるなァとも思いましたが笑。上から撮影されてるから、いかにもそれっぽくて、どこかの国で発売されたジャケットかと思っちゃいました。